2005年の晩夏、会社の休暇を利用してアラスカに行ってきました。アラスカは短い夏が去った後のさらに短い秋真っ盛りの時期。アラスカというと極寒の地というイメージがありますが、この時期ならばそんなことはなく。日本の冬程度のつもりで十分です。
時期によっては日本から直行便が出ていますので、それに乗れば6~8時間で到着。ハワイよりも近いくらい。近くて遠く、遠くて近い土地なのです。
アラスカは不思議なところです。とってもアメリカではありますが、アメリカらしくない部分も多いのです。行った先は、フェアバンクス、デナリ、アンカレッジだけなのですが、そこに住む人、動物、精霊、その全てが力になっていく土地。そんなことを感じたアラスカ旅行だったのでした。
秘境(?)だけあって、アラスカ旅行についての情報は少なめですが、探してみると掘り出し物が見つかるかも?